【岡山】第71回 日本伝統工芸展
第71回 日本伝統工芸展
日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。
岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、中四国在住者の作品を中心に計273点を展覧します。
【展示作品内訳】
陶芸96点 染織36点 漆芸32点 金工26点 木竹工31点 人形17点 諸工芸28点 遺作7点(計273点)
会 期:2024年 11月21日(木)~ 12月8日(日)
イベント9:00〜17:00、初日は10:00〜、30日(土)は〜19:00 12月2日(月)休館
会 場:岡山県立美術館 地下展示室
入場料:一般700円(前売500円)、65歳以上500円、大学生400円
公 式:岡山県立美術館 公式案内 / 日本工芸会 公式サイト
特別講演「能登輪島の現状について」
日時:2024年11月30日(土)13時30分から(約40分程度)(開場12時30分から)
会場:講義室・地下展示室
定員:先着70名 ※要当日観覧券
講師:山岸一男氏(漆芸 重要無形文化財保持者/鑑査委員)*講演後、漆芸部門について列品解説
出品作家による列品説明会
時間:各日13時30分から約40分程度(11月21日、12月8日のみ11時から)
会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券
【金工】 11月21日(木) 佐故龍平氏(金工作家)
【染織】 11月23日(土・祝) 土屋順紀氏(重要無形文化財保持者/鑑査委員)
【諸工芸】 11月24日(日) 久保かよ子氏(鑑査委員)
【木竹工】 11月28日(木) 須田賢司氏(重要無形文化財保持者/審査委員)
【陶芸】 12月1日(日) 金子賢治氏(茨城県陶芸美術館長/鑑査委員)
【陶芸(備前焼)】12月7日(土) 森泰司氏(出品作家)
【人形】 12月8日(日) 中村信喬氏(審査委員)
ほかに、ワークショップ:草木染め&磁器ビーズの手織り体験、マーカー&藍の2色染め体験、備前焼 電動ロクロ体験などがあります。詳細は → 公式サイト